現在では、ビュートゾルフの組織運営方法は「ティール組織」とも呼ばれており、医療関係だけでなく、様々な職種の方々がオランダの現地に視察をしに行っているようなすごい組織
在宅にて活躍されている医療職者の方々であれば、誰もが一度は聞いたことがあるビュートゾルフ。
有名、かつ在宅医療の最先端を走っているビュートゾルフサービスジャパン代表の下手様から、
なんと、、、
講演会の依頼をいただき、スタッフの代表として宮澤がビュートゾルフ練馬富士見台にお邪魔させていただきました！！
なぜこのようなことになったのかというと、、、
昨年11月に開催された「地域医療いきいき情報交換懇談会」に参加させてもらい
「いきいきと働ける組織づくり」
をテーマにグループワークを実施したのですが、その際のファシリテーターとしてビュートゾルフの馬場様が参加されておりました。
グループワークの中でFOOTAGEの取り組みについてお話しさせて頂いたところ
「是非、ビュートゾルフのスタッフにも聞いてもらいたい！」
と馬場様の方から提案していただき、このような機会を頂きました！
ビュートゾルフ練馬富士見台にお邪魔させてもらい、FOOTAGEの取り組みについて講演会をさせていただきました。
緊張もありましたが、講演会の後は皆さんからたくさんのご質問も受け、お互いにとってとても良い刺激になったのではないかと思います。
講演会の後は、BUURTZORGの創業者である Jos de Blok（ヨス・デ・ブロック）氏の息子様のThijs de Blok（タイス・デ・ブロック）氏との対談の時間も設けさせてもらいました。
対談にて、「組織作りについて」「オランダから見た日本の医療について」「今後の課題」など多岐に渡る内容の情報共有ができ、実りのある有意義な時間を過ごさせていただきました。
お互いに日本の在宅医療業界を盛り上げていくと約束しました。
対談後には、ビュートゾルフ練馬富士見台のスタッフの方々と懇親会まで開催してもらい、とても素敵な1日でした！
講演会の依頼をいただき、ありがとうございました！！
（懇親会は楽しみすぎてしまい、写真撮影をし忘れてしまいました、、、）
FOOTAGEでは、入職希望者の見学や、同行訪問はもちろんのこと、
今回のような組織向けへの講演会やFOOTAGEの組織見学、取り組みの発表なども行っております。
Footage訪問看護ステーションは現在、守山区、千種区にあります❗️
ご相談は無料なので、Footage(フッテージ)訪問看護ステーションに
ご興味がある方は是非お気軽にご連絡ください☎️
