こんにちは!今日は、Footageメンバーのスキルアップにもつながっている日常の一コマをお届けします🌸

Footageでの取り組み

Footageの特徴

Footageメンバーは急性期病院出身者がとても多いです。
ICU(集中治療室)・HCU(高度治療室)・一般病棟(呼吸器・消化器・脳神経・外科・内科)・精神科病棟などなど
1人1人が持っている得意な知識は様々です。

24時間体制や夜間の定期の訪問なども行っており、
ナイトケアや就業されている方への介入なども行っています。

笑顔のために

ご高齢になると抱える病気は1つとはかぎらないことや難病、小児の利用者様なども就学や就業、ご家族様の状況。
また、自宅環境も1つとして同じようなケースはありません。

病院とはちがい、24時間看護師がそばにいることができないのが訪問看護ですが、24時間私たちは利用者様のことを考えています!

限られた訪問時間の中でいかに看護を行えるか、まだ見えていない問題はあるのか・・・
Footageだからできることはないか
それをみんなで考えるのが「ケースカンファレンス」です!

ケースカンファレンスの実際

守山店では月に1度はケースカンファレンスを行う時間を設けています。

利用者様を中心に、ご家族・関連する病院・居宅事業者様・自宅の環境など多面的な視点から意見を出し合い、状況を整理しながら、より良い看護の方針を考えます。


スタッフの経験年数もバラバラのため、ケースカンファレンスを行うことで、スタッフ自身の知識向上にも繋がっています!

看護師だけでなく、セラピストも参加

また、Footageにはリハビリスタッフも多数所属しているので、リハビリの実技講習なんかも始まったりします😆
(指導:PT森 体験者:管理者田端 @守山店)

より良い介入ができるように看護師のみ介入の利用者さんのカンファレンスにも、セラピストならではの視点を取り入れてくれています。

毎日、対話をする時間も作っています

毎日の訪問終了後に「FootageTime」という時間を作っています。
毎日の対話を交わすことで話しやすい土壌を作っており、ケースカンファレンスでも1人1人が意見を出し合いながら和気藹々と話をすることができています😊

Footageの強み

私たちの強みは対話から生まれるチーム力と言っても過言ではないと思っています✊🌟

在宅医療が注目されている中、私たちの役割を果たしながら、チームとして利用者様を支えていくことができるように、更なる知識・経験の向上を測ります❗️