皆様、こんにちは⭐️
Footage訪問看護ステーションの瑞穂店の吹春です！
先日、令和3年度 瑞穂区 ACP研修会（フォローアップ編）にパネリストとして参加させていただきました！
この研修会は、名古屋市医師会が運営する名古屋市瑞穂区はち丸在宅支援センターが開催してくださっています。
内容としては、
”病院地域医療連携室看護師、ケアマネージャー、訪問看護師、それぞれの立場から、
現場でどのようにACPのプロセスを実践しているのか具体的な事例を交えてのお話。
また、病院と在宅、多職種として、その人らしく生きるためにチームで療養者を支えていくうえで
大切なことについて考え、皆さんにメッセージをお伝えする。”というものです。
まず最初にACP（Advance Care Planning）とは、
”将来の変化に備え、将来の医療及びケアについて、 本人を主体に、そのご家族や近しい人、医療・ ケアチームが、繰り返し話し合いを行い、本人による意思決定を支援するプロセスのこと”
とされています。
ACPについてもっと詳しく知りたい方は、こちらのコラムをご覧ください📝
パネリストのお話をいただいた時、「こんな経験ができるチャンスはない！」と思い参加させていただきました！
私は、今までの看護師人生において『その人の人生をより良いものに』という思いを持って業務に臨んできました。
今回パネリストとしての経験を通して、その方に関わる方々がそれぞれの立場での思いを持って関わっている事を改めて感じたのと同時に、同じ目標に向かってサポートしていく事の大切さを学びました。
また、それがチームで療養者を支える上での根幹となるものだと実感しました。
このような機会をいただくことができ、本当に感謝です。
尚、こちらの研修会の参加については以下の条件があります。
・ACP研修会（概論編）修了者
・令和2年度の「ACP研修会-基礎編-」を受講し、振り返りシートを提出された方
・平成30年度昭和区ACP研修会参加者
・あいちACPプロジェクト県/エリアリーダー
URLを貼付させていただきますので、該当される方は是非お申し込みください！（※〆切 2月8日※）
👉https://zaitakukaigo.nagoya/seminar
寒い日々が続きますが、皆様どうぞご自愛ください。
Footage訪問看護ステーション 瑞穂
吹春江莉
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